ロケ地【9】鶴見町の家

ロケ地【9】鶴見町の家

食卓で団欒する溝口家のシーン。

家主の溝口多恵(弓恵子)は、旅館の女将。長女の恵美子(高谷智子)とその娘である楓(佐津川愛美)の女3人住まいに、主人公天馬(鈴木達也)と母であり溝口家の次女である美紗子(伊藤かずえ)が同居する設定である。


このロケにお借りしたお宅は、平屋の和風造り。なんと家主さんであるMさん本人(Qさんという愛称ですが)が25年以上前に設計したものだ。

今回、天馬の自宅のシーンはかなりたくさん登場するが、他でのロケは一切なく、すべてこのお宅のそれぞれの部屋をそのままお借りしました。


こんな素敵な家に住んでみたくなりますね。


本作品では個人所有のお宅が3軒登場します。みなさん本当にありがとうございました。

個人所有のため、マッピングは卸売市場にしてあります。
実在は鶴見町内です。


同じカテゴリー(ロケーションマップ)の記事
ロケ地【14】 病院
ロケ地【14】 病院(2006-06-25 15:50)

この記事へのコメント
撮影前日、美術さんのお手伝いでうかがいましたが、お庭を囲んで回廊状に作られたお宅で、とても素晴らしいお住まいでした。特に中庭から北側の廊下に差し込む冬の午後の日差しは日向ぼっこにもってこいです。(寝てませんよ)
Posted by たか at 2006年06月10日 14:54
そうです、あの中庭にあるスペースがこのお宅の全ての機能を引き立たせている気がします。
そこに添えられたダッチオーブンでは、週末の度に酒を交わし、旬を楽しむ、オヤジサロンが開催されてます。
またいけるとよいですが・・・。
Posted by いなばだいすけ at 2006年06月11日 04:08
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
ロケ地【9】鶴見町の家
    コメント(2)