ロケ地【6】大平台

ロケ地【6】大平台
天馬の通う小学校の舞台。

学校名は登場しませんが、天馬が転校してきた浜松の小学校として実際の学校をお借りしての撮影となった。浜松市内で最新の設備を誇る新設校である。

大平台自体が、近年開発された住宅造成地ではあるが、数年の人口流入はめざましいものらしい。
今年からは高校も開校し、まさに平成のまちづくりの規範となるようなところだ。

周辺の住宅やアパートもすべて現代風・・といった趣がある。


ロケハンを重ねたスタッフも目を丸くするほどの小学校。


広い廊下、IT環境、われわれの時代からは掛け離れた小学校像だ。


教室内のシーン、廊下、職員室・・・時間の制約の中、先生方をはじめ多くのみなさんの協力のもとロケが進んでいきました。


私自身、小学校に立ち入ったのは何年振りでしょうか?小さい机、低い手洗い場、昔はもっと大きいものだと思っていましたが・・・。視点ってこんなに変わるものなんですね。



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この記事へのコメント
近代的でいて、どこか暖かみのある学校でした。
最初、小学校なんでもっと分かりやすい場所がいいと意見が別れたのですが、中山爺さんの家がものすごいノスタルジックな家が見つかったのでその対比として、最先端の小学校を選びました。また、地方映画という事で、浜松の『教育』が日本の中でも優れていると感じた点を表現したくもなりました。浜松ロケ班でいろんな学校をまわる度に、娘の今後の教育環境には理想的な場所だなーと思っていましたから。
Posted by 監督 at 2006年06月04日 11:29
 時々、大平台と思われる場所を、通り過ぎますが、正確にどこからどこまでかは、分かっていません。 
 でもなんとなく、なんか変わってきたね大平台、と感じています。
 佐鳴台の次は、大平台の時代ですね。
Posted by mayonaka fujita at 2006年06月05日 14:49
監督さん
本当ですね!
大平台はこれからです。
私も住みたいところです。
ロケ地を探すのは 大変な仕事なんでしょうね。
ブログでは、この静岡県のいいところが
皆さんの写真で紹介されますから
ここはどこ?って聞いたら反応も早いでしょう!作品が楽しみです。
Posted by NAO at 2006年06月05日 22:25
トラックバックをいただいたので
遊びに来たぞ!!

おいらは、「心のユニバーサルデザイン」
の普及を目指すマスコットなんだ!!
知ってる・・・??

大平台の町は、歩道が広く道が整備されていて「人がくらしらしやすいまちづくり」

おいらの目指す
「人がやさしいまちづくり」
協力 よろしくだぞ~
Posted by つなぎちゃん at 2006年06月06日 11:16
サントスが花?に水をあげているシーンで小学校名出ます。

先生方、PTAの方々のがんばりが休日でもよくわかる学校だなという印象でした。
Posted by O at 2006年06月06日 15:40
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