ライバル力也。

ライバル力也。

何度かブログでも登場している彼は、準主役で浜松の小学校ではガキ大将敵な存在の大石力也(10)役。

いじめっ子軍団のリーダーなので、明、貴男、翔太そして・・・の子分を従えて、よそ者の天馬いびりの首謀者。力也のお父さんは、自分の町の祭りで組長をやっていて、けんか凧には人並み以上にうるさい。親子揃って根っからの浜松っこ。そしてジュビロのファンだったりする浜松の典型的親子。

昔のガキ大将とは、ちょっと違う、今ドキのちょい悪かっこいいガキンチョ。
ただし、ガキンチョであるがために間抜けでしまりがない一面もある。


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この記事へのコメント
なんだとおぉぉぉ?
間抜けでしまりがないぃぃぃぃ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ・・・そのとうりでっせ。
今日は面白かったです。
ケーキご馳走様デース。
そして、T君、誕生日
オデメトウ!!
また会おう!!
Posted by カタカナのカって読まないで下さい。 at 2006年05月21日 21:30
現場でいつも力也を見ているお母さんの目が印象的でした。
完成披露時のお姉ちゃん(楓ちゃんの
クラスメイト役で出演)の涙涙のコメントに皆もらい泣きしてしまいました。

力也!
俺にも姉も母もいてるよ。
俺も感謝の気持ちを行動に現していくから力也もね!
がんばらずに努力をしよう!
Posted by O at 2006年05月22日 14:42
力也。脚本を渡す時、『お前の責任は誰よりも重いんだぞ!』という気持ちで渡しました。もっと時間があって準備期間があれば、天馬と二人、泣かすまで特訓って事になっていたと思うぞ。なんてね。
実に繊細でやさしい心を持った力也君。

負けんなよ。この映画はきっかけでしかなし、後は自分が努力する以外頼れるものなんてなーんもないぞ。それは大人になった監督や、プロデューサー、カメラマンだってみーんな同じだぞ。
幸せな事に、俺には恩師と呼べる先生がいた。その人が卒業式に言ってくれた事。
『死ぬなよ』
『悪い事すんなよ』
『今は何をなすべきか』
この3つ以外で生きて行く上に重要な事は
ない。
Posted by 監督 at 2006年05月24日 01:11
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