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11月1日に、浜名湖の内浦湾に新しいそぞろあるきスポットとして、浮見堂が誕生しました。
浮見堂には、蘇州寒山寺とのいわれのある鐘のレプリカが展示してあり、初代首相伊藤博文氏が鐘を贈ったとされる史実を伝え、蘇州との文化交流にも一役かってくれることとなりそうです。
また桟橋には、遊覧船やアクアバード（浜名湖花博で活躍した低床ボート）もつけることができ、そぞろ歩きと湖上散歩の拠点として期待されます。
温泉街のまちづくりにむけて、着々と新しい顔をみせていく舘山寺温泉に、ぜひぶらり旅にお出かけください。
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