舞阪漁港vol.2
舞阪漁港レポートの続きを少し・・・。
せりの様子は誰でもみることが出来ます。
ただしセリに参加することはできません。登録制の仲買人さんたちが次々に競り落としていきます。
とらふぐは、区画ごとで同じくらいの大きさのふぐが分けられて、キログラム単位で取引されます。
パッとみて大きいものは3kgくらい、小さいもので1kgくらいだでしょうか。
大きいほうが高くなりますが、静岡県では700g以下の小さいとらふぐは資源保護のためにリリースされていますので、漁港に上がってくるサイズはほぼ食用にちょうど良いサイズ(ビールの中瓶から大瓶くらいの大きさ)ですね。
競り落とされる前に、他ではあまり見られない面白い光景がここで見ることができるんです。
その模様は次回に。
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