静岡のグランシップで第6回のフォーラムが開催され、全国から中小の旅行会社の皆さんが集まりました。
フォーラムのテーマは「地旅」。
三名のパネリストさんが、それぞれの立場から着地型旅行の現状を発表された。
コーディネーターの方が最後に、地旅にかかわる業態は7種類あることがはっきりと分かったというまとめとなった。
浜名湖えんためで目指している地域連携プラットホームのプレイヤーとかぶせると、さらにわかりやすい。
今、ある公務員の方と地域活性化モデルの診断やアドバイスについてのベーシックモデルを検討してます。地域の状況や取り組みレベル、活用できる素材や、連携できる人材、それらの戦略的なマーケティングがいかにタイムリーに出来るかが、地域の観光競争力に不可欠な時代に入っていることは紛れもない。
これをだれにでも分かりやすく、見える化することが、リーダーや行政に求められているに違いないだろうと改めて感じるフォーラムでした。