最初の更新

こわいですね。前回の投稿が12月6日。しかも1回しか投稿していない!
更新を待っていた方ごめんなさいです。icon07
自己分析すると「凝ったものを作ろう」と思うのがいけないんですよ。
簡単に「2行でいいから毎日」とした方がいいのでしょうか。
どうも打ち始めるとこう長くなりそうで…。

ということで2回目です。
現在「浜名湖えんため」は経済産業省の委託事業で『天まであがれ(仮)』という映画の撮影で
四苦八苦しております。
こちらの内容は「天まであがれ(仮題)通信」「プロデューサーOの独り言」等で確認ができると思いますので、こちらは少し違った視点で進めて行きたいと思います。

前回は“ロケ応援団”最初のお仕事「EXILE<Heart of Gold>」のお話をしましたので、今回は2回目の仕事「忍~Shinobi~」についてしてみます。
撮影は2004年11月17日・18日、やはり中田島砂丘で行われました。
最初撮影の話があったのは9月の下旬だったでしょうか。
そのときには「忍~Shinobi~」ではなく、原作の「甲賀忍法帖」で話が進んでいました。
まずは「監督さんが砂丘のあの池で撮影したいと言っています」と製作担当から伺いました。
「砂丘の池?ひょうたん池か?時代劇なのに?」疑問が頭をめぐりました。
“ひょうたん池”というのは実際の砂丘からは少し離れたところにある池です。
いかにも人が作ったような池ですから「なぜ?」と誰もが思うでしょう。
で、結果現場をみてわかりました。中田島砂丘にできたデカい水溜りのことを言っていたのです。
水溜りですから日が経てば無くなります。「11月にありますかね?」と製作さんに聞かれ
「いやぁ~無いんじゃないですか?」と答えました。
念のために“サンクチュアリー・ネイチャーセンター”の方にも尋ねたところ「10月中旬には無くなるでしょう」との答えでした。
が!
いざ11月に入ってみると2004年の秋は台風の当たり年で無くなるはずの水溜りが何倍にもデカくなっていました!!
砂丘にできた水溜りですよ
 ↑
こんな感じ

というところでやっぱり長くなってしまいました。

次回はいつ?という疑問を残しつつ今日はここまで!


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