浜松JC
先日、浜松JCの今年最後の例会が開催された。
12月は恒例の卒業式と褒賞授与式。
本当にこの設営に携わっているメンバーのみなさんには頭がさがります。
まだ2年目なので、手探りでやっている感じのJC活動ですが、2回目となる卒業式をみて、また新たな思いを強くしました。
昨年の卒業式では、新入会員恒例の余興の時間を与えられ、誰よりもたのしんで、踊っていたのですが、それが縁でスタートした同期の仲間との和太鼓は、一月の賀詞交歓会でまたJCメンバーの前で披露することになっています。
そしてまた今年26人の卒業生をお祝いしたこの日は、一年の集大成である褒賞授与式とともに、卒業生の足跡を辿り、思い出深いシーンが、映像と音楽の演出によって、感動の涙を誘います。
これからずーっと続けることができれば、自分が卒業するまでにはあと7年あります。
どんなJCライフの中で、どんな活動をどんなメンバーとどんな世界が広がっていくのか、想像がつくようで、無限の可能性があるのが、JCの大きさなのかもしれません。
来年はいよいよ全国会員大会がここご当地浜松で開催されます。
これまでの諸先輩方が誘致に苦労されてきた大会を一員として、少しでも成功の役にたてるように頑張らないといけませんね。
明日は、記念事業の現地調査があります。
いよいよ始まる~~って感じですが、本当に大きな事業です。
期待と不安と入り混じって、さて、どんな事業ができることでしょうか・・・???
観光業界や舘山寺温泉はもちろんのこと、浜松市民のみなさんといっしょに実り多き事業を展開していきたいと思います。
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