余暇調査。
これまた新しい国土創発事業というものの一環で、地域資源の活用とネットワークを形成した観光サービスシステムを構築し、潜在的な国内旅行需要を喚起するという当たり前のことを難しくタイトルにした調査事業が始まった。
全国数箇所のうち、浜松での個別テーマは・・・
「就業者が休暇を取得することについて企業側から理解を得やすい環境整備のありかた検討部会・浜松ワーキング。
なんじゃこりゃ??
という長いタイトル。
でも自分が提案して、問題視していることをきちんと調べ上げてくれること期待して、会に参加している。
休日のとり方、過ごし方なんで、勝手じゃん!!とひとことで切り捨てたくなる気持ちを抑えて・・・
実際みなさんの休日って、本当にとりたいときにとれてるんでしょうか?
その中で国内旅行に割り当ててもらえる時間や日数って、果たしてどれくらい・・・??
分かっているようで、ちゃんと調べていくとおもしろそうな数値がでるかもしれませんね。
有給はおろか、既定の休日すら上司や会社の目を気にしてとらなかったり、とったら仕事がきつくなってとれなかったり、声が大きい人だけがとってしまって、気の小さい人はとれなかったり・・・。いろんな事情が、業界や会社ごと、現場ごとに存在してるんでしょうね。
はたして、どんな成果がこの事業から見出されるのか、楽しみなメンバーでスタートしています。
今日の格言。某会社トップの名言らしいのですが。
「ゴルフのために会社休むのなら、大いに結構。でも風邪引いて休むとはけしからん。
はい。ごもっともです。
ちゃんと計画的に遊ぶ予定を組み込んで、周囲のバランスをとって休み、自分のこころも身体もリフレッシュできる休みの取り方がりそうですね。
関連記事